近況報告

近況報告

就職してから数ヶ月経過したので、記録と近況報告です。 途中、自戒のため "仕事における自分の役割" という章があります。

仕事の感想

かなりのびのびと業務しています。 自分の好きな時間に出社退勤したり、1on1 というコミュニケーションを行ったりしながら先輩や同期の人たちと業務をしています。 入社する前不安だった、インターン当時と雰囲気が変わっていないかという点については一切問題なかったです。 インターンしていたチームとは違いますが、そのチームとあまり変わらないゆるい雰囲気で業務をしています。 具体的なプログラミング業務に関しては、自分のチームのリーダーの方針もあり、多くの部分では自由にやらせてもらってます。

一方で自分の意思でどうにもならないことがあることを痛感しました。 たとえば、「社内で XXX という技術が社内の標準であるため、新規のプログラムをつくるときはその技術を使わないといけない」であったり、「社内で開発するにあたり XXX というツールを導入するので、対応が必要」といった感じです。 会社全体として物事が決まるため、自分の意思ではどうにもなりません。 社員がとてもたくさんいるのでそうなるのはしかたないことだと感じています。

仕事における自分の役割

特に他人から言われたわけではないけれど、現状自分に求められていることを言語化してみると、自分の役割は以下の一言であらわすことができます。

自分で考え行動し、協調して作業を行う人になる

数ヶ月しか経っていませんが、この役割は果たせてそう(※弊社にはフィードバックの場がある)なので、もう少しこの役割を続けたいと思います。 この役割を果たすにあたり、考えたことをまとめます。

把握・判断・行動

把握

周囲の状況を把握することはまずはじめに行うべきです。 就職してプログラムを書く場合、会社の方針、部署の方針、チームの方針に大きく左右されます。 それはビジネス的な案件(例えば、売上を上げる、新規顧客を増やすなど)、 システム的な案件(例えば、このバージョンが EOL なので更新が必要であるなど)、 どちらにおいてもまわりの状況に左右されます。 まわりの状況によって自分に与えられるタスクは変化するので、常に周囲の状況を把握する必要があります。

判断

自分で考え判断をすることで、その判断の結果に付加価値が付きます。 仕事をする場合、多くの場合先輩や上司からタスクが割り当てられ、自分はそのタスクを処理します。 タスクを処理するとき、私が注意していることとして、作業の方法やそのタスクの背景など指定されていない部分にも目を向けるということをしています。 例えば、"プログラムのリファクタリング" というタスクが割り当てられたとき、"そのプログラムを書いた人はどのような意図で書いたのか"や"どのような観点で改善されていればいいのか"、"なぜこのタスクが割り当てられたのか"などです。 そういったことを考える事によって、最終的な成果物が "なぜそのような実装にしたのか"、 "どの点がよくなったか" といった根拠のあるリファクタリングになります。

行動

会社の中で、自分は何ができるか、どのような行動をするとどのような影響を与えることができるかを自分で考えて行動することが大切です。 他人の行動を変えることは難しいですが、自分の行動は今すぐにでも変えることができます。 自分の判断を信じ、行動することは一見難しく思えますが実は簡単です。 例えば、チームに技術力の支援が必要な人がいれば、相手から依頼されずともコードレビューやモブプログラミングの提案を行う。コミュニケーションがうまくいっていないと感じる場面があれば、自分が率先して対話する機会を設けるなどです。

チームワーク

チームで作業をするとき、私は以下のことに注意しています。

  • 自分だけよければいいという考え方を捨てる
  • チームメンバーがやっていないことが、やらなくていい理由にはならない
  • チームメンバーそれぞれがメンバーの一員である自覚を持てるよう振る舞う

一つ目の「自分だけよければいいという考え方を捨てる」ですが、利己的な考え方はしないということです。 チームメンバーはそれぞれ、人間であるため、一方的に与え続けることができる人はそう多くないです。 多くの人は Give & Take で、何かしてもらったときは何かしら返ってくるもの期待します。 "自分だけよければいい" という考え方は、この原理に反するため、続けていくといつか相手(チームメンバー)も "自分だけよければいい" という考え方にやがて変わっていくでしょう。 聖書にも書いてあります。

人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。 『マタイによる福音書』7 章 12 節

二つ目の「チームメンバーがやっていないことが、やらなくていい理由にはならない」ですが、自分がやるべきだと判断したことをチームメンバーがやっていないという理由だけで断念するべきではないという意味です。 誰もしていないことをするのは多くの場合、手間がかかったり手間がかかったりと大変です。 ときにはチームメンバーがやりたくないことかもしれません。 しかしこれらはどれも、自分がやらなくていい理由にはなっていません。 他人(チームメンバー)がやっていないのは、その人がやらないもしくはやるべきでないと判断したためであり、自分と他人とはその判断基準が違います。 更に言うと、そのやるべきことが他人と自分との間で完全に一致しているとも言えません。 自分がやるべきであると判断したのであれば、その信念に従い行動するべきです。

三つ目の「チームメンバーそれぞれがメンバーの一員である自覚を持てるよう振る舞う」ですが、チームとしてふさわしい振る舞いをするということです。 自分の言動はチームメンバーの言動に影響を与え、やがてはチーム全体としての雰囲気に影響を与えます。 なのでまず自分がチームの一員である自覚を持ち、どのような言動をすればチームとして良い状態になるのかを考えます。 自分がチーム中心で考えることができれば、やがてチームメンバーそれぞれがチーム中心として考えることができるようになります。

プライベートのこと

居住地のこと

弊社はどこで働いても OK という制度があるのですが、一年目は同期の人たちとの対面コミュニケーションが必須であるという私の考えから関東に引っ越しています。 月に数回飲み会があり、飲み会のときはオフィスで働いたあと、周辺で飲んでます。

技術とのふれあいについて

新しい技術とふれあう機会は学生のころと比べて減りました。 学生のころは、実家ぐらしで何もせずともごはんが出てきたり、掃除や洗濯をせずともくらせていたのですが、いざ自分がしなければならないとなると、新しい技術にふれる時間は自然と減りました。

さらに、学生時代すぐとなりにいた Geek な人たちは、会社に入ってから見かけなくなりました。 自分は情報系の学科に通っていたため、毎日のように「Web からのデータ取得自動化した」「Emacs のプラグイン作った」とか聞こえていたのですが、会社に入ってからはみんな「旅行しました」「おいしいもの食べました」みたいな感じです。 まぁ、これはこれで楽しいのでいいですが、少し寂しさも感じています。

今後について

この会社でしばらくやっていくことにしました。 何か大きな出来事が起こらない限り続けてもいいかなという感じです。

弊社は副業 OK なので、個人事業主の仕事も続けていきます。

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